子どもに安心な自然素材

「無垢の床」「自然塗料」「塗り壁」など…。私たちがつくる家には、多くの自然素材を提案させて頂いております。主に自然素材にこだわる理由は、ふたつあります。

ひとつめは、自然素材が醸し出す「経年の味わいを愉しんで欲しい」から。確かに、無垢材を使った床や建具は「傷がついたら補修する」「オイルやワックスをマメに掛ける」などのお手入れが欠かせません。しかしそれだけに、愛情を込めて使うほどに愛おしく、家族にとってかけがえない存在になってくれるはず。

もうひとつは、自然素材が特に子どもの身体にとって「安心」ということ。現在、住宅の新築やリフォームにはたくさんの新建材が使われることが増えました。しかし、その多くは化学物質を含んでおり、人体への影響は軽視できません。敏感な子どもの肌を、こうした危険にさらしたくないという、強い願いがあります。

自然の素材を提案させて頂く私たちの家づくり。その肌触りの良さと、素朴なテイストを存分に愉しんでいただきたいのです。

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オリジナル造作家具

自由設計の家づくり。空間や内装のイメージに存分にこだわって欲しい。だから私たちがご提案する家は“職人が手作りで作るオリジナルの造作家具”が多いのです。

造作を施す場所や、種類はさまざま。たとえば内装空間をひきたてる「棚」「収納」、暮らしやすさを支える「キッチン」「洗面台」「テーブル」などの一点一点に至るまで、ご要望をお伺いしたうえでデザインし、丁寧に、丁寧に造作します。

わたしたちは工務店。だから「木」の加工や造作はお手のもの。厳選された「木」の表情を愉しめる、オリジナル造作家具。私たちがご提案したい上質な空間が、ここにあります。

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最小限の
ランニングコスト

「どんな建物を建てるか?」という判断を間違えると、将来の家計を圧迫し続けかねない…。そのことを熟知しているからこそ、私たちは“暮らしのランニングコスト”が掛からない家を建てています。

たとえば、もし安さに惹かれてローコスト住宅を建てるとします。見えない部分の材料の痛みや劣化は速く進み、多額の補修費用が必要となるでしょう。

では、平均的な木造一般住宅の場合は? 約30年(耐用年数)後の建て替え、固定資産税を含めると、高性能住宅を一度建てた場合と較べて、総コストで「約1,000~2,000万円もマイナスになる」という試算があるほど。

それだけではなく、建物だけでなく、数十年間にもわたる暖冷房コストの損失額は膨大なものです。

私たちが採用する、日本屈指の性能を誇る高断熱・高気密住宅「FPの家」は省エネに優れ、建てたあとの住まい手の経済的負担を大きく軽減します。「高品質」「高耐久」「省エネ」な建物を選んで、新築後のランニングコストを最小限で済ませる。これが私たちからの提案です。

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最高レベルの地震対策

耐震住宅を謳った商品は、世の中に星の数ほどあります。しかし私たちが建てる家は、少し違います。何が違うのでしょうか?

2016 年に、熊本を襲った大地震。震度7の揺れが、連続2回発生するという前代未聞の地震。破壊的なエネルギーが、建築基準法通りに建てた木造住宅を軒並み倒壊させてしまいました。この教訓から私たちは、建築基準法通りの強度では、将来迫り来る大地震に対抗できないと考えたのです。

私たちが、地震対策の決め手として採用したのが「ピン工法」と呼ばれる工法。さらに設計時に許容応力度計算を実施し「耐震等級3」で建物を計算。加えて、各壁にはめ込まれた断熱パネル「FPパネル」の面構造が、躯体の高剛性化に寄与し、他に類をみない耐震住宅を誕生させました。

かけがえのない財産である「家族」と「家」を、災害によって失わせない。私たちは、最高レベルの地震対策を施した建物で、家族の未来の安心と安全を守り続けます。

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”本当に”暖かい住まいとは?

寒い那須の冬。住宅メーカー各社は、断熱や気密性能の数値上の比較に凌ぎを削っています。一方、私たちが建てる家は“本当に”暖かい住まい。だから、スペック性能以上の「本物の快適さ」を体感できる住まいです。

住宅の断熱・気密性能を示すUA値。国が設定する基準値のハードルは非常に低く、大抵のメーカーの建物なら楽々クリアできてしまう。その結果、本当の居住性を体感し、納得する前に、広告のコピーをみて買う家を決めてしまうというケースも少なくありません。

私たちがつくる高断熱・高気密住宅「FPの家」は、断熱の性能値(平均UA値:0.4W/m3K程度)が国内トップクラスの水準を誇ります。しかし私たちがそれ以上に伝えたいのは、この家に住まう施主様が伝える体感性能。「空気の質感が違う」「年中春のような優しい暖かさ」など、他の建物とは快適さの「質」が違うのです。

那須林産工業の家は暖かい家。本当に快適な暮らしやすさの「質」を、皆様に提供したいと願っています。

参照:UA値、C値の実績一覧

参照:FPの家

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100年家を長持ちさせる

“100年家を長持ちさせる”。これが私たちの家づくりのコンセプトです。壁体内結露を許さない躯体の構造、優れた耐久性の実現のために設計・施工面で行う数々の工夫、飽きがこない自然素材の風合いなど。何世代にもわたって住まい手が安心して暮らせるよう、アイデアに満ちた家です。

どうしてこんな考え方に至ったのでしょうか? ひとつには、子どもたちが暮らす未来の社会への想い。「壊して建てればいい」が常識の住宅業界。エコとは程遠いこの慣習に対し、疑問を抱くのにさほど時間は必要ありませんでした。もうひとつは「家」に必要な、経済的負担への想い。たった 20~30 年で住めなくなってしまう住宅商品に、数千万円もの大金をつぎこむ現実。

これを「変えなくてはいけない」という想いが湧きあがってきました。大切な資源やお金を無駄にすることなく、有意義に使っていける社会にしたい。私たちはそのことを、家づくり企業として成すべきコミットメント(使命)であると考えています。

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3つの品質保証

私たちの建物には万一のリスクがあった場合、以下3つの保証をお付けしています。

  1. 瑕疵保証

    当社の建物は品質上の瑕疵が無いよう細心の注意を払って施工しております。もしも万一、お引渡しの建物に関して品質、機能、性能上の瑕疵や欠陥があった場合は保証をいたします。

    参照:住宅かし保険

  2. シロアリ保証

    当社の建物はすべて建築時にシロアリ予防のための施工を実施しております。もしも万一、お引渡しの建物にシロアリが発生し建物へ損害を与えた場合は保証をいたします。

    参照:しろあり保証制度

  3. 地盤保証

    当社は建物建築の前の地盤調査と確認を行っております。もしも万一、あらかじめ地盤調査および補強を行った土地に関して瑕疵があった場合は保証をいたします。

    参照:地盤サポートシステム

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徹底した計算・測定

私たちは快適で安心・安全な家を建てるために、断熱性能の計算、気密の測定、空気環境の測定、また地震に耐える許容応力度計算を行っております。

お引渡しまでにこうした万全のチェック体制で臨む私たちの家づくり。眼に見えない品質にトコトンこだわっています。

  1. 気密測定

    「断熱」と「気密」は高断熱・高気密住宅ではいわば車の両輪。隙間が無いことで冷気を屋内へ侵入させないだけでなく、暖めた空気を外へ逃さず室温を一定に保てます。

    目標数値は相当隙間面積(C値)=1c m2 /m2以下という大変厳しいもの。施工後に全棟で気密測定を実施、合格した家のみお引渡しいたします。

  2. 外皮計算

    平成25年度に施行された新たな省エネ基準。ここで、住宅の断熱性能の算出方法が「熱損失係数(Q値)」による従来のものから「外皮平均熱貫流率(U値)」へと変わりました。

    私たちがつくる家ではこの新基準に対応すべく、全棟で外皮計算を実施。建物から逃げる熱の総量を計算することで、省エネ性能を厳しくチェックします。

  3. 環境測定

    恐ろしい健康被害を引き起こす「揮発性有機化合物質(VOC)」。

    私たちは「住宅品質確保促進法」に基づき、VOC室内濃度の測定をお引き渡し前に実施。測定はバッジ式で窓、扉、クローゼット、押し入れ収納扉などを全て開放、30分の換気後外部への開口を閉ざして実施し、住宅内の有害物質“ゼロ”を目指します。

  4. 許容応力度計算

    恐ろしい地震災害の脅威。それに対応するために、私たちの家は「耐震等級3」の建物強度を基準に施工されます。

    前提となる強固な基礎づくり、地盤の見極めや補強以外に、最も重要なのが建物の許容応力度計算。

    バランスよい間取りや耐力壁の確保、「ピン工法」による補強箇所の適切な配置など、徹底的に耐震構造を見直し設計を行っています。

参照:UA値、C値の実績一覧

参照:ピン工法

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壁体内無結露50年保証

私たちは構造体をそのままに、内外装のリフォームだけで何世代にもわたって住み続けられる家を目指しています。そのためには、壁の中に発生する結露をゼロにする必要があります。

ここにある 2 つの画像は、住宅の解体現場を撮影したもの。共に築 20 年程度、左が一般木造住宅、右は私たちが採用しているFP断熱パネルを施工した住宅です。

壁の中の状態を比較するとわかるように、FPの家は柱や梁などの構造体、配管の周辺まで非常に綺麗な状態を保っています。

一方、一般住宅の壁の中は劣化が激しく、その差は歴然。どうしてこのような差が生じたのでしょう?その原因が水分。水分が壁の中へ入り込んで結露を生じさせ、長年の間に構造体を腐らせてしまうのです。

私たちが建てる家は、この「結露」への対策が万全。建物にカビが生じないので、住まいの経年変化が起こりにくいといえます。“無結露”への絶対的自信。私たちが建てた家には全棟 50 年間の壁体内無結露保証をお付けしています。

参照:無結露50年保証

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那須林産工業株式会社

2021.05.25 家づくり

構造見学会に参加した方が良い3つの理由

こんにちは! 栃木県 那須塩原市、那須町、大田原市 を中心として 自然素材を使った本当に暖かい、高断熱高気密で耐震等級3の注文住宅を建てている那須林産工業です。
本ウェブジャーナルでは、皆様の家づくりに役立つ情報をご紹介します。
今回は、構造見学会に参加した方が良い3つの理由、ぜひご覧になってくださいね!

1.構造見学会って何?

「構造見学会」ってご存じでしょうか。 住宅会社が開催するイベントの一つで、実際に建てている途中の家(工事現場)を公開し、各社の工法の違いや、使用する構造体や断熱材等の説明を、その現場内で行うイベントです。
似たようなイベントに「工場見学会」がありますが、工場見学会では、構造体や断熱材等の材料、耐震実験の様子は確認できても、その会社が実際に建てる家そのものを見るイベントではありません。家の展示があったとしてもそれは展示するために作られた展示物です。
ですので、実際に使われている基礎、柱、梁、断熱材、気密部材、屋根下地材といった構造材の実物やその仕様を確認したり、実際の現場の雰囲気、清掃状況や現場監理状態を見るには、構造見学会が最適な機会となります。

2.構造見学会に参加した方が良い3つの理由

理由1: 参加できる機会がそもそも少ないから

弊社は、Uchimise.netという住まいのポータルサイトに「りゅうちゃん&ひかちゃんち(大田原市)」という施工例を載せています。そのお施主様の言葉が端的に今の家づくりの風潮を表していると思います。

完成見学会だけでなく、構造見学会も開催していたのでこだわりを感じ、「やっぱりここだな」と。

http://uchimise.net/reports/0108.html

つまり、お施主様は他社では、完成見学会は見れても構造見学会は弊社に出会うまで見る機会がなかったのです。
実は、完成見学会と構造見学会では、全く来場者数が異なります。「構造は人が来ない」これは住宅業界ではまことしやかにささやかれていること。完成見学会は、完成された建物や間取りが体感でき、美しいインテリアやキッチン、お風呂などを見ることができるイベントなので、とても人気があります。しかし、構造体や工法を見るイベントは、そもそも興味を持つ人が少ないらしく、正直言って人気がないのが実情です。よって告知をしても人が来ないイベントなので、構造見学会を行う会社は年々減ってきているのです。
弊社では、1年に数回の構造見学会開催を目指していますが、ご予約は一日に一組か二組なんてことはざらです(涙)。しかし、木造住宅の根幹は構造にあります。構造見学会こそ人が来る、そんな社会になってほしくて、弊社では必ず年に数回は構造見学会を行っています。

理由2: 完成してしまった場合は、見ることができないから

構造は、木造住宅の根幹と記しましたが、我々は、皆さんが負う建築費用の3分の1~2分の1を、この構造部分を作るために割いています。ただし、この大きな費用割合を占める構造部分は、完成してしまってからはほぼ壁の中に隠れ、見ることができなくなります。
かろうじて床下や天井に設けた点検口より、床下や小屋裏の構造体を築後に見ることは可能ですが、完全に全てを確認することは難しいでしょう。
実際の断熱材の厚さや気密施工状況、配管等の施工、柱や梁の様子等、ここで、この建築途中の時点でしか見ることができません。
且つ、ダクト式の配管ダクトや電気配線、気密施工の状況などもこの時点で確認できることが多いです。現場の管理状況と共に、換気や気密にどんな施工方式を採っているか、電気配線は丁寧な施工か、建築会社の選定段階で確認しておくことがとても大切なのではないでしょうか。

理由3: 実際の現場を見ながら、建物構造の話が聞けるのでわかりやすい

建築用語って、聞き慣れない言葉が多いと思います。例えば構造材の用語「土台、柱、梁(はり)」。これらは日常使いも多い単語なのでどの部位が分かると思いますが、「桁(けた))、束(つか)、筋交い(すじかい)、大引き(おおびき)、母屋(もや)」と聞いて、正確にどの部材なのかわかる方は一般には少ないと思います。しかも、高断熱高気密住宅といっても、各社、断熱材の種類、施工方法は様々です。
でも、構造見学会に参加すれば、こういった構造材の部位や断熱材の種類、厚み、施工方法、気密の取り方を実際の現場を実際の部位を見ながら、話が聞けるので、これほど解りやすいものはありません。一般の方には少しわかりづらい建築部位ですが、実際に現場をみながら説明を受けると理解度が違ってくるはずです。そして、参加することで施工会社の雰囲気や現場にかける本気度も感じ取ることができます。

おまけの理由:「FPの家」の場合は、断熱材にも乗っかれる

弊社の「FPの家」の構造見学会では、FPパネルのカットした実物を用意しています。
このパネル、、壁や床に入れているものですが、実際に乗っていただいて大丈夫です。本当に硬いんです。ですので、このパネルに使われている硬質ウレタンフォームは、断熱材でありながらも、壁倍率2.1倍の国土交通大臣認定を取得しました。耐力面材や筋交いのないパネル枠と一体成型された硬質ウレタンフォームが主耐力として認められた壁倍率の大臣認定は、業界初となります。

株式会社FPコーポレーション|FPウレタン断熱パネルが壁倍率の大臣認定を取得

見て触るだけではなく、跳んだり、乗ってみることで、この断熱パネルの頑丈さがよりお分かりになると思います。
しかも、弊社では、標準で、許容応力度計算による耐震等級3のお家を建てています。元々強い家にさらにこの、頑丈なFPパネルがしっかりと嵌るので、その頑丈さは・・・想像に難くないと思います。

3.注意した方が良い点

・危険な場所もあることを認識する
構造見学会はあくまで工事現場なので、危険な場所でもあるということを忘れないでください。各社、安全性に配慮し、危険な場所には立ち入りを制限する等していますので、現場スタッフの指示に従ってください。特に、仮設足場は関係者以外の昇降を禁じている現場が多いです。危険ですので乗ったり、お子さんが遊んだりしないようご注意ください。
また、2階建ての現場の場合、この時点では固定階段はできていないことが多いです。2階を確認したい場合は梯子を上ることになりますので、動きやすい服装でいらしてください。

・時間に余裕を持って来場する
各会社の説明に要する時間は約1時間程。でも、聞きたいことがたくさんある場合は、余裕を持って時間を取っておくことをお勧めします。最低限の質問項目を事前にまとめておいても良いですね!

・お子さん連れの場合は予約時に伝えておく
お子さん連れの場合は、予約時にぜひお伝えください。人員を多めに配置したり、お子さん用のスリッパや遊ぶものを用意したり各社工夫します。ただ、やはり小さなお子さんの場合は、抱っこするか、会場内にて手を放さないようお願いいたします。
また、現場の仮設トイレは和式トイレで水洗ではありません。慣れていない小さなお子さんは怖がることもあるので、お子さんの用足しはお出かけ前にお願いいたします。

4.最後に

皆様が興味を持って参加することで、各社まじめに構造見学会を開催するようになり、そんな日本社会になると・・・30年で価値がなくなってしまう家ではなく、本当に社会的に財産となる良い家がたくさん建つようになるのではないかと感じています。
何度も言いますが、建物の構造はとても大切です。各社の家造りの特徴はここに表れます。パンフレット比較よりもぜひ、まずはお近くの会社が開催する構造見学会にご参加ください。その方がぐっと建物への理解が深まるし、家づくりが身近に感じられると思います。
実物大の木構造はとても雄大で美しいものです。ぜひその美しい木構造をご覧になっていただきたいですし、、何十工程も経て、そして様々な資源を用いて出来上がる建築物の重みを、見て、触れて、感じていただければとてもうれしいです。

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また、今後、DM等で見学会の情報が欲しい方は、お問合せよりご送付先をご連絡ください。