近年のUA値、
C値の実績一覧

那須林産工業の建てる「FPの家」では、全棟UA値計算、C値測定をしたうえでお引渡ししております。※一部例外を除く。

UA値とは

UA値は"外皮平均熱貫流率"という、住宅の内から外へ逃げる熱量を外皮面積全体で平均した値です。

値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことを示します。

弊社が所在する那須塩原は平成28年住宅の省エネルギー基準(＊1)によると4地域に位置し、UA値0.75以下であれば基準を満たしていることとなります。

しかし弊社ではそれでは不十分と考え、HEAT20(＊2)のG1グレードからG2グレードのUA値性能を目指し、実績を上げています。

C値は"相当隙間面積"といい、建物全体にある隙間面積を延床面積で割った数値で、建物の気密性能の指標として用いられています。

C値の測定は、実際に建てられた建物内で、専門の気密測定試験機を使って行います。

C値も数値が小さいほど優れた気密性をもつ建物といえます。

FPの家では1cm²／m²以下を基準としており、弊社もそれ以下の数値であることを完成時に確認してお引渡ししています。